(モデモ)土佐電気鉄道600型

img_20170422-065103

品番 : NT114 (後期型クーラー仕様)

実車は昭和32年に登場した以後の土佐電を代表する形式ですね。
製品は三菱電機製の冷房装置を搭載した姿を再現してあります。

img_20170422-065123

img_20170422-065138

既に発売中の土佐電600型のバリエーションになります。
板バネ式の集電板に,ユニバーサルジョイントを介した動力伝達方式を採用した
ここの路面電車シリーズでは御馴染みの動力機構になっています。またパンタグラフは
造形が少々チャチに見えますが丈夫な金属製で,細くシャープな出来が好ましいです。
製品は中古で手に入れたものです。HPを見ると連結器はダミーになっていますが
これは連結可能なものになっていたので,前ユーザーが取り替えたのかも知れません。

img_20170422-065148

img_20170422-065157

最近のモデモ製品は車高が下げられ実感的になっていますが,この製品は未だ
車輪径が大きく路面車両にしては腰高になっているのが特徴で,この仕様を嫌がる
ユーザーも居ますが当社しか発売していない形式も多く,ラインナップの豊富さは
特筆すべき点でしょう。私は逆にこの車輪の大きさがデフォルメチックで
個性があって可愛いので好きです。また前面看板やバックミラーの取り付け方が
ユニークで面白いです。結構しっかり嵌るので脱落の心配も少ない様ですし。

img_20170422-072516

加工等は施していませんがインレタが劣化して使えなかったので,Bトレの広電に
付属していたシールを代用して貼りました。まぁ無いよりはマシという感じですかね?
後はライトリムに銀色を差したり,屋根とクーラーを塗り直して墨入れ。床下や台車などを
エアブラシでウェザリングしてあります。ちょっと汚しすぎましたが私の好みです。

 

(ジオコレ)薬局

druk (1)

2014年に発売された ”郵便局・薬局3” のバージョンになります。
ジャンクで薬局だけ売られていたのを購入しました。

druk (2)

druk (3)

druk (4)

HPには街コレの初期生産品を踏襲した塗装色を再現したとあります。
造形自体は今までと同じですから,要するにカラー展開という事になりますかね?
製品はケロヨンの様な小さな付属品はあったのに,軒先のテントが欠落してました。
だからジャンク品だった訳ですね。まぁ300円でしたから良いんですけど・・・。

druk (5)

しかしまぁ・・・こんな古風で風格のある薬局は私は見た事がありません(笑)。
歴史情緒溢れる古民家や,そういった町を再現した所にありそうです。
今風の薬局にするなら化粧品のポスターで埋め尽くしたり,最近流行の薬以外の
ものを店先に陳列すると,それらしく見えるかも知れませんね。

製品はデフォルトのウェザリングが嫌だったので,同系統の色で塗り直してます。
後はいつも様に墨流しやドライブラシで仕上げておきました。
因みに私はケロヨンよりもSATOのサトちゃんが好きです(笑)。

(ジオコレ)肉屋さん

meet (1)

meet (2)

meet (3)

meet (4)

こちらも2005年に街コレ第3弾として発売されたものの再販になります。
ジオコレ初期にあたる製品ですので,本製品も歪みや大雑把な所はありますが
下町によくある精肉店の印象を上手く再現してあります。

meet (5)

覗き込まないと見えませんが,店内のショーケースや間取りなども再現してあって
開発者の心意気と言うか熱意を感じますね?量産品でよく頑張ってる方です。
今回は壁の色も他の部品も自分のイメージとピッタリだったので塗り替えてません。
いつもの様に墨流しとドライブラシなどで軽く仕上げておきました。

私の場合,元々模型車両でも過度なディテールや正確さを求めていませんので
当然ながらそれと同居するストラクチャーに精密さを求めたり感じる事はありません。
まぁそれはそれで楽しみはあると思いますが, 全体の雰囲気が良ければ問題ないです。
どうせそんな神業も技術も持ち合わせてないですしね(笑)。 
 

(鉄コレ)広島電鉄650形

img_20170407-180555

img_20170407-180602

製品情報 : 事業者限定650形651号(トミーテック)

2016年4月に広島電鉄の地元だけで発売された限定品になります。
近年の鉄コレと同様のグレードですから,出来栄えは大変素晴しく実車の特徴を
上手に再現してあります。また細かい表記などもシャープに表現されていますね。

img_20170407-181444
 
特に前面窓上の小さな窓が,開いた状態で造形されているのには圧巻です。
このサイズでよくもここまで再現できたものです。まさに秀作ですね。

img_20170407-181733

img_20170407-181739

img_20170407-181746

模型は広島地区限定発売ですが,中古模型店やオークションなどでも時々見かけます。
値段もプレミア価格という程,高くありませんのでこれは私の大お勧め商品です。
動力は1番最初に出たTM-TR01を使用します。

加工はライトがダミーで少し前屈みになっていたので,銀河のものと交換したくらいです。
ちょっとオーバースケール気味ですが,レンズが入ると良い感じに見えますね。
後は御馴染み墨流しと,屋根と足回りにウェザリングを施してあります。
また各所に貼ってある広告は,モデモの名鉄モ520に付属してのを使用してます。

img_20170407-182353

実車は何度か見た事があります。最初,大阪市電のお古かな?と思っていたのですが
スペックを見てみると全長が短いらしく,別の車両だと解りました。
被爆電車というフレーズは知ってたんですが,この車両だったという訳です。
製品は発売当初から気にはなっていたんですが,当時は結構値段が高かったので
断念しかかってました。広島旅行の際に・・・とも思ってたんですが
上手い巡り合わせてこれを手に入れる事が出来ました。ラッキーでした。
 

(ジオコレ) 駅前ビル2

20170411 001

製品情報 : 076-2 駅前ビル2

20170411 005

20170411 004

20170411 002

20170411 003

角がRになったモルタル風の2階建ての建物です。
確か日通バージョンも発売されていた筈ですが,私のは四葉急便という運送屋です。

最近では見かけない重厚な造りの運送屋ですね。
創業が古い老舗の運送屋さんという感じの設定でしょうか?
個人的には銀行や宝石店みたいな感じでも似合いそうな雰囲気です。

私の感想ですが製品は初期ジオコレと比べると造形も良くなってますし
塗装も強いて唱えるほど問題はないので,そのままで使う事にしました。
ただそのままだとモールドが浅く見えますので,筋や凹みに墨流しを。
後はモルタルが風化した感じを出す為に,ドライブラシを施してあります。

ドライブラシは陽の当る部分には白系の明るい色を,逆に影になる部分には
黒系の色を使ってメリハリを付けてあります。これも個人的な感覚ですが
Nサイズですと,このくらい強調した方が存在感がUPして良い感じに見えます。


04a

こちらが製品のまんまです。 まぁ好みの問題かと思いますが・・・



(ジオコレ)八百屋さん

808 (1)

808 (2)

808 (3)

808 (4)

製品は ”町並みコレクション” と呼ばれていた頃のものです。
最近じゃ見かけないのですが,今もラインナップにあるんでしょうかね?

この頃のジオコレは精度が悪く,部品も結構ヒン曲がってるものが多かったので
お湯で戻したり,リペイントしたりと苦労させられた記憶があります。

808 (5)

しかし確かにパーツ自体は粗いのですが,妙に凝ってると思いません?
この八百屋さんなど,店内まで再現してあるんですから驚きです。
付属のランニングシャツのおっちゃんも良い味出してますしね~♪

製品は全体的にヘンテコなウェザリングが施してあったので
前面部分と屋根瓦を塗り直してから,改めてウェザリングしてます。

それにしてもまさに ”THE昭和” って佇まいですね。
この八百屋もよく言う 「ドリフに出てきそうな・・・」 ってヤツです(笑)。 


国鉄72・73系 (富山港線)

img_20170325-074808

img_20170325-074816

img_20170325-074950

img_20170325-074956

製品情報 : 98957(限定品)

国鉄72・73系はトミックスでは比較的昔から製品化されていて,様々な時代の各線区での
仕様が発売されて来ました。この富山港線仕様も少し前に4両セットで既に発売されていますが
今回は限定品と銘打って2両編成で登場しました。製品は若干の仕様が変わりましたが金型は
同じ物を使用している様で,基本的なものは以前のものと同じ印象を受けました。

img_20170325-075002

製品は元々HG仕様ですから,そのままでも十分な造形になっていますが
ライトユニットの関係で運転室がシースルー化されてないのが唯一残念な所です。
加工としてはジャンパ栓やエアホース,一部の床下配管などを別パーツ化してあります。
またワイパーや富山港線特有のデフロスターなども追加してみました。後は他にも
細々とパーツ付けしてありますが,今回は地味に(笑)沢山追加したので割愛します。
良かったらトミックスのHP(こちら)と見比べて探してみて下さい。
ウェザリングに関しては,引退する寸前の姿を再現したくて少々派手めに施してます。
現役時代の72・73系のピカピカ状態を見た事が無い為です。

img_20170325-075024

この製品。長い事欲しいなと思い続けて来たのですが,如何せんお高いのがネックでした。
定価売りだと1台あたり5千円くらいしますから,情けないですが尻込みしてしまいます。
まぁこの製品に限っての話しじゃありませんが,昨今の鉄道模型車両ってのは 「はいよ!」
ってなライトな感覚でポンと買えないのが辛い所です。今回はたまたま外箱が酷く破れてて
格安で売られてたものに巡り会えて,市価の半額以下で手にする事が出来ました。
この辺はコレクターじゃない事が非常に幸いしたと言う訳です。
 

阪堺グリーンベルト

gb (1)

gb (2)

阪堺電気軌道の綾ノ町~御陵前にはグリーンベルトと呼ばれる区間があります。
この区間は一応併用軌道ですが,低い柵や花壇が車道を区切ってますので
扱いとしては専用軌道の様な感じになっているのが特徴です。

gb (3)

区間中には幾つかの電停もあります。こんな感じに配置されてます。

20100203 038

gb (6)

基本は併用軌道ですから,途中で車や人が横断できる様に区切りが途切れている
部分があります。当然ですが信号が設置されてますから電車も停車します。

gb (5)

ビルや民家に紛れて走る姿も路面ならではのシーンですが
こういった演出も面白いですね。模型で取り入れてみたいです。

南海電鉄21000系 (支線仕様)

b8ce0580-s

6f13ac63-s

鉄コレの第3弾に挿入されていた2両になります。
箱なしパンタなしのジャンク品を手に入れましたので,N化してウェザリングしました。

43dc47b1

c4a26f15-s

b9b44875-s

071271aa-s

元々の高野線仕様である4両編成も格好良くて好きなんですけど
支線運用に回った2両編成の晩年仕様も哀愁があって良いですね。
引退間近だったのか,あまり綺麗にされる事もなくウス汚れた往年の名車が
凄く印象的で,何処か地方鉄道的な空気が漂ってました。
今回はそんな雰囲気が出せたらなぁ~と思って頑張ってみました。

阪堺 浜寺駅前駅

hama (1)

”駅前駅” という呼び方が,どうにも滑稽に聞こえてしまうのですが(笑)。
阪堺電気軌道の浜寺公園に隣接する終着駅の様子です。
自販機が並んでいる場所は,昔は待合室の様になってた筈です。

hama (2)

線路の石畳割りとギリギリまであるのが解ります。
片側乗車の細いプラットホームがあって,左側が駅舎になります。
因みに右側の金網の隣りは歩道を挟んで,国道26号線が併走しています。

hama (3)

逆方向から。終点ですから複数両止まれる様に櫛型になってると思いきや
浜寺では1両だけしかホームへ入線出来ません。しかし臨時の増発などがある場合は
線路の分岐した丁度S字の辺りに臨時乗降場があり,それで対応しています。
線路配置は立地の関係でしょうかね?26号線って主要幹線ですし・・・。

hama (5)

hama (6)

駅舎の様子です。張り紙が沢山あって賑やかです。
今も定期券や回数券を買う事ができます。切符は車内で買いますが・・・
こういった味わいある駅舎を模型で作ってみたいですね。
 

京阪大津線80型

img_20170310-173921

製品情報 : 鉄道コレクション(オープンパッケージ)

2017年1月に発売された ”連結車非冷房” という名の商品です。
以前事業者限定で冷房化されたモデルが発売されましたが,今回は冷房化以前の姿で
単行から2両固定編成になった頃をモデル化してあります。全体の造形は以前のものと
ほぼ同じですが,運転台の雰囲気を残した連結面やスッキリした屋根上が特徴的です。
今回は専用の動力も用意されており,買ってすぐに走らせる事が出来る様になりました。
勿論,冷房車仕様の製品も無加工で動力化する事が出来ます。

img_20170310-173915

img_20170310-173906

加工に関しては一般的なN化以外は殆ど手を入れてませんが
連結間隔が余りにも間延びして見えたので,客車用の幌を取り付けてあります。
後はいつもの様にウェザリングや色挿し・墨流しなどの作業を行っています。
撮影後に気付いたのですが,行き先表示板を付けるのを忘れてましたね。

img_20170310-173927

冷房車が限定発売された時は本当に欲しかったのですが,わざわざ並ぶ勇気もなく
また指定の動力もありませんでしたので,手に入れるのは諦めてました。
今回の非冷房仕様が一般販売されたので,やっとその想いが叶ったという所です。
個人的には冷房装置のないスッキリした外観が好きなので一石二鳥です。
実車が冷房化された時の格好悪さには,本当にガッカリしたのを覚えています。
 

昭和な感じの万屋と靴屋

どちらもストラクチャー作りの為に撮ったものではありませんので
1枚しか画像がありませんが,あしからず・・・ 

01

まずは万屋さんです。
両端の自販機が無ければ,まさに昭和そのものの佇まいです。
私が子供の頃はコンビニが無かったので,こういった万屋や駄菓子屋で
お菓子やジュースとかを買ってました。ジュースを冷やす冷蔵庫や品物を陳列する
棚とか台を見てると 「ああ・・・こんなだったよなぁ」 と思い出します。
Nスケールだと小物などの製作が大変ですが,全体の雰囲気は参考になります。

01 (1)

こちらもレトロ感たっぷりの靴屋さんですが,現役なのが嬉しいです。
靴の表現をどうするか悩む所ですが,靴屋さんも作ってみたいですね。

どちらも個人経営の店と言う点では,あまり見かけなくなった気がします。
でも未だ未だ頑張っておられるお店も沢山ありますから
こっそりと邪魔にならない様にですが(笑),記録して行けたらと思ってます。 

乗り物は懐古主義ではないのですが,建物はどうも駄目ですね(笑)。
何と言うか・・・昔の方がデザインがお洒落な感じがするんですよ。 
 

阪堺電気軌道の駅員詰所

img_20140709-090336

今回は恵美須町駅の端っこにある駅員の詰所を御紹介致します。

img_20140709-090342

木造2階建ての構造になっていて,詰所というよりは信号場の施設みたいに見えます。
このまんまのスタイルで鉄道模型のストラクチャーがありそうです(笑)。

img_20140709-090554

反対側に回ってみると梯子が設置してあって,これで2階に登って行く様です。
梯子の劣化具合を考えると,どうも2階部分は現在は使用されていない様子です。
開業当初の頃はどんな使われ方をしていたのでしょうか?職員の仮眠室とか?・・・

img_20140709-090910

すぐ傍には人1人がやっと通れそうな細くて可愛らしい踏切もありました。
こういうアプローチもレイアウトで取り入れると,面白いかも知れませんね。
最後に全景を掲載しておきます。何かの参考になれば良いかと・・・

20121107 059 20121107 060

こういう施設も市内じゃ珍しくなって来ましたね。
 

マイクロエース DD51-3

img_20160513-174816

製品情報 : マイクロエース(品番A8529) 
 
モデルは特定機で3号機の燃料タンク増設タイプとなっています。
DD51の初期型は,前面の白線の位置が違うのが最大の特徴でして
模型も当然それを再現してあります。他社にはないラインナップがファンには
嬉しくマイクロエースでは,なかなか良いチョイスをしたなと思いました。
手摺等がややオーバーな表現ですが,単体で見る分には何ら問題ありません。
また当社では結構古いロッドですが,走りもまったく問題ありませんでした。

 
img_20160513-174911

img_20160513-174921

img_20160513-174940

img_20160513-174931

製品は側面ラジエーターカバーの色が黒色で塗られていますが,実際は本体と同じ
塗装になります。この部分は煤で真っ黒になってる事が多く,それを再現した様ですが
如何にも塗り潰したみたいに見えたので,ボディ色を復活させて改めて汚してあります。
製品は解放テコが最初から取り付け済みだったのが助かりました。

 

併用軌道の様子:その1

n3372

模型でも路面電車で遊べる様に,併用軌道用の線路が発売されていますが
確かに実感的ではあるものの,整然とし過ぎてちょっと物足らなさを感じます。
そこで実車の路面軌道の様子を見てみます。

ro (5)

ro (6)


路面軌道と言うと石畳風になった印象を受けますが,この阪堺の線路付近は
普通のアスファルトで構成されているものが多い様です。近くで見てみると
アスファルトが劣化したり,やり直したりしている箇所がありますね。

ro (4)

停留場付近の様子です。こちらも結構,劣化しています。
よく見ると軌道内と車道の境界線を示す,石のブロックがあるのが解ります。

ro (1)

ro (2)

ro (3)

また場所によっては石畳ではなく,ブロックプレートの様になっている所もあります。
そのプレートの形状も色々あって,バリエーションがあるのが解りますね。
アスファルトよりも丈夫そうに見えますし,メンテも区画ごとで出来るので便利です。

こう言った些細な部分を模型でも再現してやると,単調な感じが払拭されて
リアルに見えるかも知れません。当然,走りに支障の出ない程度にですが・・・。
いつか作ってみたいセクションの1つだったりします。
 
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

記事検索
★★★
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作(ストラクチャー)へ
メッセージ

名前
メール
本文
QRコード
QRコード
LINE読者登録QRコード
LINE読者登録QRコード
  • ライブドアブログ